ペイントボールマニア

実機について 2005年にコナミから登場。
同社が得意とする、モーションセンサーを採用したガンシューティングゲーム。
ペイント弾を使用したサバイバルゲームをモチーフとしている。
6種類のキャラクターは固有の武器を装備しており、プレイ前に好みに応じて選択する。

ザ・警察官」と同様に、筐体上部にモーションセンサーが付いたフレームがあり、
プレイヤーはセンサーの下に立ってプレイする。
画面に表示されている敵が撃ってきた場合は、プレイヤー自身が横へ逸らせるか伏せたりして攻撃を避ける。
足元にはフットペダルがあるが「剣-TSURUGI-」とは異なり、フィールド内の移動に用いる。
ガンコントローラー側面のボタンを押すと、ロックオンする対戦相手を変更する。
これらの操作を組み合わせて敵の追撃を交わし、相手にペイント弾を多く命中させてポイントを得る。
制限時間内までに最も被弾しなかったプレイヤーが勝利となる。

コナミのネットワークサービス「e-AMUSEMENT」に対応。
複数筐体を用いて店内対戦の他、オンラインで他店舗との対戦も可能。(最大4人まで)
2006年までロケテストが行われたが、発売には至らなかった。


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